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安心でんしょばとの使い方2026|アプリ3種類(グリーン・ブルー・ピンク)の違い、登録と兄弟追加、機種変更と認証コードを忘れた時、通知が来ない時と欠席連絡

結論から言うと、安心でんしょばとは、お子さんが学童クラブや塾・学校に入退室した時刻を、保護者のスマホのアプリやメールに知らせてくれるサービスです。アプリは無料で、グリーン・ブルー・ピンクの3種類があり、施設の案内で指定された1つを入れます。登録・機種変更・兄弟追加には、施設から配られる「登録手順書」の認証コードが必要です。

「安心でんしょばと 機種変更」「安心でんしょばと 認証コード 忘れた」「安心でんしょばと 通知が来ない」「安心でんしょばと 兄弟」「安心でんしょばと 欠席連絡」と調べる人は、学童や塾で使うことになって登録の仕方に迷っているか、スマホの買い替えや通知が来ないときに困っています。この記事では、提供元のラインズ株式会社の公式サイトと案内資料、App Storeの掲載情報、導入している自治体(千葉県柏市・宮城県仙台市)の公開資料で確認できたことだけをまとめました。

安心でんしょばとの使い方 のイメージ

まず結論:安心でんしょばとでよくある疑問の早見表

知りたいこと 答え
どんなサービス? 入退室の時刻を知らせる「入退室メッセージ」と、施設からのお知らせを届ける「連絡メッセージ」のサービス
アプリの料金 無料(App Storeの表示)
どのアプリを入れる? 3種類あり、施設の「保護者様向けご利用案内」で指定されたもの。学童クラブは主にグリーン
登録に必要なもの 施設から配られる「登録手順書」(認証コード・ID・パスコード)
パパとママの2人で使える? 使える。お子さん1人につきアプリ4つ・メールアドレス4つまで登録できる
兄弟・姉妹 マイページの「兄弟の追加」で、追加する子の登録手順書の認証コードを入力する
機種変更 新しいスマホで登録手順書をもとに登録し直す。手順書は捨てずに保管する
認証コードを忘れた・手順書をなくした 通っている施設に登録手順書の再発行を頼む
通知が来ない アプリを完全に終了して再起動→認証コードを入れ直す→それでもだめなら入れ直し。通知は「許可」にする
欠席連絡 施設がオプション機能を使っている場合だけ、マイページの「保護者から連絡」から送れる。締め切りは施設ごと

安心でんしょばととは

安心でんしょばとは、ラインズ株式会社が提供している入退室お知らせ・連絡メッセージのサービスです。お子さんが施設の入口でICカードやQRコードを読み取らせると、その時刻が保護者のスマホにプッシュ通知やメールで届きます。施設からのお知らせ(おたよりやイベントの案内、緊急連絡)やアンケートも、同じアプリで受け取れます。

ラインズの公式サイトによると、学校・幼保園に700以上、学習塾・学童クラブなどに3,000以上、合計で3,700を超える施設で使われています。学童クラブでは90自治体・3,000施設以上の導入実績があり、公立の学童で「入所が決まったら登録してください」と案内されることが多いサービスです。

保護者が使う画面は「マイページ」と呼ばれています。アプリを開くとマイページが表示され、入退室の記録、過去のメッセージ、アンケートの回答、メールアドレスやアプリの追加・削除、兄弟の追加などができます。ただし、使えるメニューは施設によって違います。

アプリは3種類:グリーン・ブルー・ピンクの違い

App StoreとGoogle Playには「安心でんしょばと」のアプリが3つあります。どれも提供元は同じラインズ株式会社で、無料です。違いは主にどの施設向けかで、App Storeの説明では次のように分かれています。

アプリ 主な利用先(App Storeの説明)
安心でんしょばと【グリーン】 主に学童クラブ
安心でんしょばと【ブルー】 主に私立校・幼稚園・保育園
安心でんしょばと【ピンク】 主に学習塾・各種習い事・学童クラブ

学童クラブはグリーンとピンクの両方に入っているので、名前だけで選ぶと間違えることがあります。どれを入れるかは、施設から配られる「保護者様向けご利用案内」に書いてあるので、必ずそちらで確認してください。たとえば千葉県柏市のこどもルーム(学童保育)の案内では「グリーン」を入れるように書かれています。

なお、施設や自治体によってはアプリが使えず、メールだけで受け取る運用のところもあります。その場合、マイページにアプリの機能は表示されません。

登録のしかた:登録手順書の認証コードから始める

はじめて使うときは、施設から配られる「登録手順書」を手元に用意します。公立の学童では、入所の決定通知に同封されていたり、学童の指導員から手渡されたりします。

  1. 施設の案内で指定された色のアプリを入れる(入れるときに通知は「許可」にする)
  2. アプリを起動し、登録手順書に書かれた「認証コード」を入力する
  3. 続けて、登録手順書の「ID」「パスコード」を入力する
  4. ホーム画面(マイページ)が表示されれば登録完了

登録の途中で「ICカード番号」の入力を求められることがあります。施設があらかじめICカード番号を登録している場合、その番号を変えてしまうと通知が届かなくなるので、変更しないように注意してください。

アプリではなくメールで受け取ることもできます。メールアドレスを登録している状態でアプリも入れると、メールとアプリの両方に届きます。アプリだけで受け取りたい場合は、マイページの「登録情報確認」から登録済みのメールアドレスを削除します。

パパとママ、祖父母で使うには(家族の追加)

お子さん1人につき、アプリは4つ、メールアドレスは4つまで登録できます。パパとママの両方のスマホに通知を届けることも、祖父母のメールアドレスを足すこともできます。

家族を足すときは、すでに登録した人のマイページにある「連絡先を追加」を使います。追加したい人のメールアドレスに「招待」のメールを送る方法と、アプリ用の招待の認証コードを発行する方法があります(メールアドレスだけ登録している場合は「アプリを追加」ボタンが表示されます)。招待された人は、届いたメールや認証コードの案内に沿って登録します。

兄弟・姉妹を追加するには

同じ施設に通っている兄弟は、マイページの「兄弟の追加」から登録できます。このとき最初に入力するのは、追加したい兄弟の「登録手順書」に書かれた認証コードです。登録手順書はお子さんごとに配られるので、上の子と下の子の手順書を取り違えないようにしてください。

兄弟を登録すると、マイページの「登録情報確認」でお子さんごとに登録内容を見られます。

機種変更したときは

スマホを買い替えたときは、新しいスマホに同じ色のアプリを入れ、登録手順書をもとに登録し直します。柏市のQ&Aでも「携帯の機種変更をしたため、再度登録したい」という質問に「登録手順書に沿って、再登録が必要」と答えています。

そのため、登録手順書は一度登録したあとも捨てないでください。柏市のQ&Aでは、機種変更やメールアドレスを変えたときに使うことがあるので大切に保管するよう案内されています。紙のままだとなくしやすいので、写真に撮ってスマホのアルバムやクラウドにも残しておくと安心です。

古いスマホの登録は、マイページの登録情報確認から不要になったメールアドレスなどを整理しておくと、使っていない宛先が残りません。

認証コードを忘れた・登録手順書をなくした時

認証コードやID・パスコードは登録手順書にしか書かれていないので、手順書をなくすとアプリから再登録できません。この場合は、通っている施設(学童の指導員や塾の教室)に登録手順書の再発行を頼みます。柏市では、こどもルームやアフタースクールの指導員に相談すれば再発行した手順書を渡すと案内しています。

通知が来ない時の確認手順

ラインズは2024年10月31日に、一部のスマホで入退室メッセージや連絡メッセージのプッシュ通知が届かなくなる現象について、次の手順を案内しています。

  1. アプリを完全に終了して起動し直す:ホーム画面に戻るだけでは終了しません。起動中のアプリ一覧(タスク画面)を出し、安心でんしょばとの画面を上にスワイプして閉じてから、もう一度起動します。
  2. 認証コードの入力画面になったら入れ直す:登録手順書を見ながら「認証コード」「ID」「パスコード」を入力してログインします。
  3. 真っ白な画面で起動しない時:アプリをアンインストール→スマホを再起動→アプリを入れ直す→認証コード・ID・パスコードを入力、の順で試します。

アプリを入れ直すときは、通知を「許可」にしてください。あわせて、アプリが最新のバージョンになっているかも確認します。2024年11月にはこの不具合に対応したバージョンアップが案内されていて、App Store・Google Playで「更新」ボタンが出ていればアップデートします。

どうしても通知が不安定な場合は、メールアドレスも登録しておくと、アプリとメールの両方で受け取れます(1人の子につきメールは4つまで)。

欠席連絡・利用予定の登録は施設によって違う

欠席や遅刻・早退を施設に伝える「保護者から連絡」は、オプション機能です。施設や自治体が使っていない場合は、マイページにメニュー自体が出ません。メニューがあれば、施設の開所時間に関係なく送れるので、仕事中でも連絡しやすくなります。

学童では、ほかに「利用予定」(いつ来るか・何時に帰るか)を前もって登録する機能を使っているところもあります。締め切りは施設ごとに決まっていて、たとえば柏市のこどもルームは次のとおりです。

機能 柏市こどもルームの締め切り
利用予定の登録・変更 前日の17時まで(変更回数の上限なし)。欠席の日は備考設定で「欠席」を選ぶ
保護者から連絡 当日の13時まで(土曜日・短縮日課・長期休業期間は当日の朝8時まで)
締め切りを過ぎたら こどもルーム・アフタースクールへ直接電話

仙台市の児童クラブでも、利用予定は前日中まで変更でき、当日の欠席は決められた時間までアプリから連絡し、それ以降は電話で、という使い分けになっています。時間は施設ごとに違うので、入所時に配られる案内で確認しておいてください。

よくある質問

安心でんしょばとにお金はかかる?

アプリはApp Store・Google Playとも無料です。サービスの利用料は施設や自治体との契約で決まるので、保護者の負担があるかどうかは施設の案内で確認してください。

パソコンやブラウザでも見られる?

見られます。柏市が配っている「保護者様向けご利用案内」には、学童向けの保護者マイページのログインページ(gakudo.denshobato.jp)が載っています。メールアドレスだけを登録している場合は、ログインに必要なパスコードを受け取るために、登録したメールアドレスから空メールを送ります。マイページの「簡単ログイン」をオンにすると、毎回ログインしなくても開けるようになります(アプリの場合はこのメニューは出ません)。

個人情報は大丈夫?

ラインズの公式サイトでは、扱う名簿は所属施設・学年・氏名のみとしています。サービス案内では、サーバーはセコムトラストシステムズのデータセンターに置かれ、通信はSSLで暗号化されていると説明しています。

まとめ

  • 安心でんしょばとは、入退室の時刻と施設からのお知らせをアプリやメールで受け取るサービス。アプリは無料
  • アプリはグリーン・ブルー・ピンクの3種類。どれを入れるかは施設の「保護者様向けご利用案内」で確認する
  • 登録・兄弟追加・機種変更には、登録手順書の認証コード・ID・パスコードが要る。手順書は捨てずに保管する
  • 家族はお子さん1人につきアプリ4つ・メール4つまで。マイページの「連絡先を追加」から招待する
  • 手順書をなくしたら施設に再発行を頼む
  • 通知が来ない時は、アプリを完全に終了して再起動→認証コードを入れ直す→入れ直し、の順に試す
  • 欠席連絡と利用予定の締め切りは施設ごと。メニューが無い施設もある

※本記事は、ラインズ株式会社の公式サイト(education.jp)と同社の案内資料(2024年10月31日・11月8日)、App Store(「安心でんしょばと【グリーン】」バージョン1.0.6、【ブルー】【ピンク】バージョン1.0.9)の掲載情報、千葉県柏市・公益財団法人仙台ひと・まち交流財団の公開資料をもとに、2026年11月7日に確認した内容で作成しています。使える機能や締め切りは施設・自治体によって異なります。最新の内容は通っている施設からの案内でご確認ください。

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