育児

ぴよログの離乳食の記録方法2026|食材リストはどこ?メモ・量の残し方と印刷、スケジュールの目安

結論から言うと、ぴよログの離乳食は「記録画面の離乳食アイコン+メモ」で毎回の食事を残し、食べた食材は「メニュー > 食材リスト」でチェックしていくのがいちばん楽です。食材リストには時期ごとの○△×の目安と、はじめて食べた日・好き/苦手/アレルギーの記録欄があり、夫婦で共有していれば同じ情報を見られます。この記事では、ぴよログ公式ブログ・公式X・公式FAQ・プレスリリースで確認できた範囲で、離乳食の記録のしかた、食材リストの場所と使い方、量の残し方、印刷のしかた、離乳食スケジュールの目安までをまとめました。

ぴよログの離乳食の記録方法2026|食材リストはどこ?メモ・量の残し方と印刷、スケジュールの目安 のイメージ

まず結論:ぴよログの離乳食まわり「どこを触ればいいか」早見表

「ぴよログ 離乳食」で検索する人の悩みは、ほぼ次のどれかです。自分の困りごとを表から探してください。

やりたいこと・困りごと 答え くわしく
離乳食を記録したい 記録画面で「離乳食」アイコンをタップし、メモに食べたものを書く 基本の記録方法
同じ食材を毎回入力するのが面倒 メモのサジェスト(過去の入力が赤枠で出る)をタップ メモのサジェスト
食材リストはどこ? メニュー > 食材リスト 食材リストの場所
この食材はいつから食べさせていい? 食材リストで時期ごとの○△×を確認 ○△×の見方
好き・苦手・アレルギーを残したい 食材リストの各食材の詳細画面で選ぶ 食べた時の様子
離乳食の量を残したい メモに「おかゆ 小さじ3」のように書くのが確実 量の残し方
食材リストに無い食材を追加したい まず検索で別名を確認。無ければメモに残す 食材リストに追加したいとき
離乳食の記録を印刷したい 記録の出力 > 電子書籍(PDF)で「離乳食」をオン 印刷・PDF
離乳食スケジュールの目安が知りたい こども家庭庁「授乳・離乳の支援ガイド」の時期区分が基準 スケジュールの目安

ぴよログで離乳食を記録する基本の方法

ぴよログは授乳・ミルク・睡眠と同じ画面で離乳食も記録できます。App Storeの説明でも、記録できる項目として「母乳・ミルク・搾母乳・離乳食・おやつ・うんち・おしっこ・睡眠…育児日記(写真付き)」が並んでいます。離乳食専用のアプリを別に入れなくても、普段のお世話記録と同じタイムラインに残せるのが利点です。

記録の手順

  1. 記録画面で「離乳食」アイコンをタップする
  2. 時間を確認する(必要なら変更する)
  3. メモ欄をタップして、食べたものを書く(例:「🍚10倍がゆ 🥕にんじん」)
  4. 保存する

離乳食アイコンが見当たらない場合は、記録項目が非表示になっている可能性があります。表示・非表示や並び替えのしかたはぴよログの設定・困りごと解決集でまとめています。

メモのサジェストで「毎回同じ食材を打つ」手間をなくす

公式ブログ(2020年7月)によると、ぴよログの各記録のメモにはサジェスト機能があります。メモ欄を開くと、入力欄の下に以前入力したことがある内容が赤い枠で表示され、タップするだけで同じ内容を入れられます。離乳食は同じ食材を何日も続けて食べさせることが多いので、2回目以降はほぼタップだけで記録できます。

公式ブログでは「絵文字などと一緒に登録しておくと何を食べさせたかわかりやすくなっておすすめ」と紹介されています。たとえば「🍚おかゆ」「🥕にんじん」「🐟しらす」のように先頭に絵文字を付けておくと、タイムラインを見返したときにひと目で区別できます。

サジェストに古い候補が残って邪魔なときの消し方はぴよログの削除方法で解説しています。

「離乳食」「おやつ」「日記」の使い分け

食べたものを残せる場所は1つではありません。迷ったら次の表を目安にしてください。

残す場所 向いている内容 あとで見返す方法
離乳食(記録アイコン+メモ) 毎回の食事の時間・食べたもの・量のメモ タイムライン、まとめ、PDF
おやつ(記録アイコン+メモ) 食事とは別の補食 タイムライン、まとめ、PDF
食材リスト 食材ごとの「食べた」チェック、はじめて食べた日、好き/苦手/アレルギー 食材リスト一覧、PDF(離乳食の項目)
日記(写真付き) はじめての離乳食の写真や様子など、思い出として残したいこと タイムライン、PDF、製本

「毎回の食事」はアイコン+メモ、「食材ごとの経験」は食材リスト、「思い出」は日記、と役割を分けておくと、記録が散らばらずに済みます。

ぴよログの食材リストはどこ?場所と使い方

ぴよログには、離乳食に使う食材を一覧で確認・記録できる「食材リスト」があります。2021年8月のアップデートで追加された機能で、プレスリリースと公式ブログでは約250種類の食材データを閲覧できると案内されています(件数は追加当時の公表値です)。

食材リストの開き方

公式X(2024年12月・2025年7月の機能紹介)で案内されている場所は次のとおりです。

メニュー > 食材リスト

記録画面のアイコンの並びには出てこないため、「ぴよログ 食材リスト どこ」と探す人が多い機能です。普段は記録画面しか開かない人ほど見落としがちなので、まずメニューを開いてみてください。

食材リストでできること

公式ブログ(2021年8月)とプレスリリースで説明されている機能を整理すると、次のとおりです。

画面 できること
一覧(メイン画面) 食材ごとの「食べた」チェック/時期ごとの○△×の確認/検索(フリーワード・カテゴリー・絞り込み)
各食材の詳細画面 食べた時の様子(好き・ふつう・苦手・アレルギー)の記録/はじめて食べた日・メモの記録/画面下部の「注意点など」(アレルギーの情報、与えるサイズ、皮や種の扱い、与え方)

一覧画面からは「食べた」のチェックだけを付けられ、好き・苦手などのくわしい様子は各食材の詳細画面で選ぶ、という二段構えです。

○△×の見方(時期ごとの目安)

食材リストでは、離乳食の時期ごとに、その食材を与えてよいかが記号で示されます。公式ブログの説明は次のとおりです。

記号 意味(公式ブログの説明)
○ 与えても良い食材
△ 与えても良いが注意が必要な食材(食べさせ方や量、アレルギーなど)
× 与えない方がいい食材(離乳食の時期には不向き)

△の食材は、詳細画面の下にある「注意点など」を読んでから使うのがおすすめです。○△×はあくまで目安なので、心配な食材や持病・アレルギーが気になる場合は、かかりつけの小児科に相談してください。

食べた時の様子(好き・ふつう・苦手・アレルギー)を残す

各食材の詳細画面では、食べた時の様子を「好き」「ふつう」「苦手」「アレルギー」から選んで記録できます。公式ブログでは、特にアレルギーなどの情報はパートナーと共有することで誤って与えないようにするのに役立つと説明されています。

夫婦や祖父母で離乳食を担当し合う家庭では、「この子は卵で反応が出た」「この食材は苦手」といった情報を口頭だけで伝えるより、食材リストに残しておく方が確実です。共有の設定方法はぴよログの共有のやり方で手順をまとめています。

なお、食物アレルギーが疑われる場合について、こども家庭庁が公開している「授乳・離乳の支援ガイド」は必ず医師の診断に基づいて対応するよう求めています。食材リストの「アレルギー」は家族間で情報をそろえるためのメモとして使い、自己判断で食材を除去・再開する根拠にはしないでください。

食材リストに無い食材を追加したいとき

サジェストには「ぴよログ 食材リスト 追加」という検索も出てきます。ただ、2026年10月時点で確認できた公式の説明(公式ブログ・公式X・プレスリリース)には、自分で食材を追加する方法の案内は見当たりませんでした。そのため、ここでは追加できると断定しません。

リストに見つからないときは、次の順で対処するのが現実的です。

  1. フリーワード検索で別名を試す(ひらがな・カタカナ・漢字、「しらす」と「しらす干し」など)
  2. カテゴリー検索で近い食材を探す
  3. それでも無ければ、離乳食の記録のメモに書く(サジェストに残るので2回目からはタップで入力できる)

市販のベビーフードや家族の料理の取り分けなど、食材単位に分けにくいものも、離乳食のメモに書いておく方が後から探しやすくなります。

離乳食の「量」はどう残す?

「ぴよログ 離乳食 量」もよく検索されています。ここは仕様を正確に押さえておくと迷いません。

ぴよログ公式FAQでは、まとめの食事[量]グラフに表示されるのは授乳・ミルク・搾母乳の3つと回答されています。つまり、離乳食の量をミルクのように量のグラフで推移を見る使い方は、公式FAQの範囲では案内されていません。

そのため、量を残したい場合はメモに書くのが確実です。

書き方の例 ポイント
🍚10倍がゆ 小さじ3 はじめのうちはスプーンのさじ数で書くと続けやすい
🥕にんじん 小さじ1(初) はじめての食材は「(初)」を付けておくと、あとで探しやすい
🐟しらす 半分残した 食べた量より「残した量」の方が書きやすい家庭も多い

同じ書き方を続けると、メモのサジェストに候補として残るので、入力の手間はどんどん減っていきます。

「まとめ」で離乳食の回数を見る

量のグラフには出ませんが、公式ブログ(2020年8月)によると、まとめ機能の食事欄は設定 > まとめ欄の「食事まとめの表示内容」から表示する項目を変えられます。時間のグラフ・量の欄ともに表示できるのは4つまでで、母乳やミルクの時期から離乳食・ごはん・おやつの時期へ、成長に合わせて入れ替えられます。

離乳食が始まったら、使わなくなった項目(たとえば搾母乳)を外して離乳食を入れておくと、1日に何回食べたかをまとめ画面で追いやすくなります。

ウィジェットの「食事」には離乳食も含まれる

公式FAQによると、ウィジェットに表示される記録の時間は「食事・睡眠・排泄」の3種類で、食事には授乳やミルク・離乳食なども含まれると説明されています。ホーム画面のウィジェットで「前回の食事から何時間たったか」を見ている場合、離乳食を記録するとその時刻が反映されます。

離乳食の記録・食材リストを印刷する(PDF)

「ぴよログ 印刷」「ぴよログ 日記のみ 印刷」と並んで、離乳食の記録を紙に残したいという検索もあります。公式ブログ(2021年1月)と公式X(2025年4月)で案内されている手順は次のとおりです。

  1. メニュー > 記録の出力を開く
  2. 電子書籍(PDF)を作成するをタップ
  3. 出力内容を設定する(表紙・記録・成長曲線・離乳食・裏表紙をそれぞれオン/オフ)
  4. PDFを作成 → 保存および印刷で端末に保存する

離乳食の項目には「食べた食材のみ」の設定があり、オンにすると「食べた」を付けた食材だけのリストになります。公式Xでは、PDF作成画面で離乳食の項目だけをオンにすれば食材リストのみの印刷も可能で、何も記録していない状態だと10ページ程度になると説明されています。食べた時の様子やメモも一覧で確認できます。

なお、公式ブログによると作成したPDFはぴよログ内には保存されないため、作ったら必ず端末やクラウドに保存しておきましょう。PDFを本の形にする方法と料金の目安はぴよログを製本する方法で解説しています。

離乳食スケジュールの目安と、ぴよログでの記録のコツ

「ぴよログ 離乳食スケジュール」で探しても、2026年10月時点の公式の説明に、献立や進め方を自動で組んでくれる機能の案内は見当たりません。ぴよログはあくまで記録する道具なので、進め方の目安は公的なガイドで確認し、ぴよログには「実際にどうだったか」を残す、という分担がおすすめです。

こども家庭庁が公開している「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」の時期区分は次のとおりです。

時期 月齢の目安 離乳食の回数 かたさの目安 ぴよログでの記録のコツ
離乳初期 生後5〜6か月頃 1日1回 なめらかにすりつぶした状態 はじめての食材は食材リストで「食べた」と様子を記録
離乳中期 生後7〜8か月頃 1日2回 舌でつぶせる固さ 食事まとめの表示内容に離乳食を入れ、回数を見える化
離乳後期 生後9〜11か月頃 1日3回 歯ぐきでつぶせる固さ 手づかみ食べの様子などは日記に写真付きで
離乳完了 生後12〜18か月頃 食事1日3回+補食1日1〜2回 形のあるものをかみつぶせる 補食は「おやつ」で分けて記録

ガイドでは、新しい食品を始めるときは離乳食用のスプーンで1さじずつ与え、子どもの様子をみながら量を増やしていくこと、蜂蜜は1歳を過ぎるまで与えないことも明記されています。また、月齢はあくまでも目安で、発育・発達には個人差があるとしています。表の月齢どおりに進まなくても焦る必要はありません。

はじめての食材を試すときは、ぴよログに「何時に・何を・どれだけ」食べたかが残っていると、あとで体調の変化があったときに振り返りやすくなります。メモに「(初)」を付けておくと、タイムラインの中でも見つけやすくなります。

よくある質問

ぴよログの離乳食の記録は夫婦で共有できますか?

はい。ぴよログは記録を家族で共有できるアプリで、公式ブログでも食材リストのアレルギー情報をパートナーと共有することで誤って与えないようにするのに役立つと説明されています。共有の始め方は共有のやり方の記事を参照してください。

2人目・双子の離乳食も別々に記録できますか?

ぴよログは赤ちゃんを複数登録して、画面上部のニックネームから表示を切り替えられます。記録したい子に切り替えてから離乳食を記録してください。くわしくは双子・2人目を記録する方法でまとめています。

食材リストの○△×は医学的な基準ですか?

食材リストは、目安の時期や与え方、注意事項を確認できる参考情報です。公式もこの機能を「安全な離乳食の用意」に役立てるものとして紹介していますが、診断の代わりにはなりません。アレルギーが疑われる場合は医師に相談してください。

離乳食が終わったら、ぴよログはどう使えばいい?

離乳食の記録をやめる時期や、ぴよログ自体をいつまで使うかはぴよログのやめどきの記事で整理しています。やめる前に、食材リストを含めてPDFに出力しておくと、離乳食の記録を形に残せます。

まとめ

  • 毎回の離乳食は、記録画面の「離乳食」アイコン+メモで残す。メモのサジェストで2回目からはタップだけ
  • 食材リストはメニュー > 食材リスト。○△×の目安、好き/ふつう/苦手/アレルギー、はじめて食べた日を記録できる
  • 食事[量]グラフに出るのは授乳・ミルク・搾母乳の3つ。離乳食の量はメモに「小さじ3」のように書く
  • 食材リストに無い食材は、別名で検索してから、無ければメモに残す
  • 印刷は記録の出力 > 電子書籍(PDF)で離乳食をオン。「食べた食材のみ」も選べる
  • 進め方の目安は「授乳・離乳の支援ガイド」、実際の記録はぴよログ、と分担する

※本記事は、ぴよログ公式ブログ(2020年7月「離乳食の食材はメモに入力」、2020年8月「食事のまとめに表示する記録項目を任意の項目に変更」、2021年1月「PDF化・印刷」、2021年8月「離乳食の管理に便利な食材リスト」)、ぴよログ公式FAQ、ぴよログ公式X(2024年12月・2025年4月・2025年7月の機能紹介)、株式会社ぴよログのプレスリリース(2021年8月19日)、App Storeの掲載情報、こども家庭庁「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」をもとに、2026年10月5日時点で確認したものです。食材リストの収録数は追加当時の公表値です。食材を自分で追加する機能・離乳食の量を数値で入力する欄については公式の案内を確認できなかったため断定していません。画面の表記はバージョンによって変わる場合があります。

あわせて読みたい