料理男子の育て方

こんにちは、むーさんです。

「趣味は料理」と自信を持って言い切れる、自他共に認める料理好きです。
・毎日午前様でも会社には自作弁当持参。
・ネットで美味しそうなレシピを見るとすぐに作る。
・週末の夜は料理の下ごしらえ。
・ホームパーティーの料理担当は私。
・持ち寄りならとりあえず燻製。雪印6Pチーズは熱燻に強い。
とまあ、もはや何でもあり。
そんな私の料理スキル向上の歴史を紐解いてみました。

高校生までの親元期

まったく料理してなかったです。
米を炊いたことすらあったかどうか。

大学時代の一人暮らし期

東京の大学入学で一人暮らしを始めたため、最低限の料理はするようになりました。
とはいえ、米を炊くとか、クックドゥなどのレトルト食品を作る程度。外食やコンビニがほとんどです。

資格浪人期

大学卒業後も某不動産鑑定士の資格の勉強で引き続き一人暮らし。この時期はさすがにいくらか料理もするようになってましたが、一点豪華主義。
どかっとカレー、毎日チャーハン、鍋いっぱいの角煮など、男の料理って感じの日々。
この頃からクックパッドを使ってた気がするけど、あくまでも一点豪華主義でした。

就職後、料理教室デビュー

嫁の誘いで友達のお母さんが定期的に開催してくれる料理教室に参加するように。
月に1回のペースで、料理の手順の組み方や、付け合わせ、一汁三菜の考え方など、1人で作ってると考えなかった事をたくさん覚えました。料理の基礎がこの時期に固まった感じです。
着々と作れる料理が増えていきましたが、この時点では嫁の方が全然料理してて、私は気が向いたら作る程度。

料理教室後期、弁当男子化

弁当男子ブームの頃、嫁の仕事がむちゃくちゃ忙しそうだったので「そうだ、弁当作って持たせてやろう」とか思いつきます。
ちっちゃな弁当箱を購入して、夜中に作ったおかずを朝から詰めてテーブルに置き、嫁が起きる前に家を出ました。
喜んでもらえたような気がするけど、あんまし思い出せない・・・

燻製ブーム

妻の実家で燻製を食べてハマり、イージースモーカーを購入。チーズ、塩鮭、ウィンナー、卵、タコ、鳥、シューマイ、ちくわなど、何でもツマミにする日々。
晩酌のつまみ作りがレベルアップ。

育児休暇期

ゆうくんが産まれました。会社で男性も育児休暇を取る流れになっており「乗るしかない、このビッグウエーブに!」とばかりに3ヶ月の育児休暇に突入。
料理教室の先生に頂いた「作り置き1週間レシピ」って本の通りに毎日朝昼晩ひたすら作りました。機械的に作ったので、揚げ物やら南蛮漬け、焼売など、普段作らないメニューをバンバン覚えたのと、その日食べない料理も週末に作り置きするスキルが着いたのが収穫でした。
一日中、料理の事を考えてる主婦の気持ちがわかった気がします。

そして趣味の世界へ

最近は料理をするのが当たり前になって、週末作り置き、基本弁当持参(下手すれば昼と夜の二食持っていく)、余った食材はささっと調理、遅く帰っても気分転換に料理と、完全に趣味化してます。
酒と組み合わせるとエンドレスになるのが問題ですね。

まとめ

・料理教室はおすすめ
・困った時はクックパッド
・レシピ本を通しで作ると苦手が無くなる
・イージースモーカーはオススメ
・弁当を作るのは意外と楽しい
・男性の育児休暇は家事休暇
みんなも楽しく料理を作ってみよう。
レッツクッキン☆
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