保育園・小学校

tetoru(テトル)保護者アプリの使い方2026|登録・兄弟追加・家族の招待、機種変更・ログインできない時と通知が来ない時、欠席連絡のやり方

結論から言うと、tetoru(テトル)は学校から配られた登録用紙を見ながら「アプリを入れる→メールアドレスを登録→登録用紙のSTEP3の二次元コードか登録番号でお子さまを登録」の3ステップで使い始められます。夫婦で使うときは、最初に登録した人が「お子さま」>お子さまの名前>「他の保護者を招待」から招待します。

「テトル 使い方」「tetoru 兄弟」「tetoru 機種変更」「テトル 通知が来ない」と調べる人は、小学校や中学校から登録用紙を渡されたあと、パパとママの両方で受け取るやり方や、欠席連絡の送り方、スマホを替えたときの引き継ぎで迷っています。この記事では、tetoru公式のヘルプセンター(support.tetoru.jp)とApp Store・Google Playの掲載情報で確認できたことだけをまとめました。

朝の食卓でスマホから学校へ連絡する保護者とランドセルの子どもたちのイラスト

まず結論:tetoru(テトル)でよくある疑問の早見表

知りたいこと 答え
どんなアプリ? 小中学校向けの保護者連絡サービス。学校からの連絡を受け取り、アプリから欠席連絡を送れる。運営は株式会社ベネッセコーポレーション
料金 保護者アプリは無料(App Store・Google Play)
対応OS iPhoneはiOS 17以上、AndroidはAndroid OS 11以上(公式の推奨環境)
登録に必要なもの 学校から配られる登録用紙と、メールアドレス
夫婦で使う 最初に登録した保護者が「他の保護者を招待」でもう1人を招待する
兄弟の登録 同じID(メールアドレス)のまま「お子さま」>「お子さまを登録」で追加できる
欠席連絡 「欠席連絡」>「連絡を送る」。複数日をまとめて送ることもできる。受付の締め切り時刻は学校ごとに決まる
機種変更 新しいスマホにアプリを入れ、同じメールアドレスとパスワードでログインする
スマホが無い・古い Web版tetoruかメール受信で連絡は受け取れる。ただしWeb版では欠席連絡ができない

tetoru(テトル)とは

tetoruは、学校から保護者への連絡配信や、保護者から学校への欠席連絡をまとめて扱うための連絡ツールです。公式サイトでは「全国6,000校以上で導入」と紹介されていて、公立のこども園・幼稚園・保育園・小中学校・義務教育学校・特別支援学校は無料で使えるとされています。もともとはClassi株式会社が運営していましたが、2026年4月1日にベネッセコーポレーションと合併し、同じサービス内容のまま引き継がれています(サポート窓口の変更はなしと案内されています)。セキュリティ対策やアプリが集めるデータは運営会社と安全性の記事で詳しく説明しています。

App Storeの説明で紹介されている、保護者ができることは主に次の3つです。

  • 学校全体・学年別・クラス別・グループごとの連絡を受け取って見る
  • 電話や連絡帳を使わずに、アプリから欠席連絡を送る
  • 兄弟がいる場合も、ひとつのIDでまとめて見る

学校が集金機能を使っている場合は、アプリから振替口座の登録もします。どの機能を使うかは学校ごとに違うので、登録用紙や学校のお知らせもあわせて確認してください。口座の登録のしかた、手数料、引き落とし日は集金機能の記事にまとめました。

最初の登録のやり方(アプリ版)

学校から配られた登録用紙を手元に用意してから始めます。公式ヘルプの手順は次のとおりです。

  1. 登録用紙のSTEP1の二次元コード、またはアプリストアからtetoruをダウンロードする
  2. アプリを起動して[新規アカウント登録]をタップ
  3. 利用規約とプライバシーポリシーを確認し、[メールアドレス]を入力して[同意して登録]をタップ
  4. 届いたメール(件名:[tetoru]登録用URLのお願い)のURLをタップ
  5. [パスワード]と[パスワードの再入力]を入れて[登録]→[アプリを開く]をタップ
  6. [お子さまを登録]→[二次元コードで登録]または[登録番号で登録]をタップし、登録用紙のSTEP3の二次元コードか登録番号を使う
  7. お子さまの名前を確認して[登録]をタップ(アイコン画像の設定は任意)

名前の漢字が違うなど、名前の修正が必要なときは、アプリでは直せないので学校へ名簿の修正を依頼します。

登録用のメールが届かない時

公式ヘルプでは、au・SoftBank・docomo・Y!mobileなどのキャリアメールは、迷惑メールフィルタの設定にかかわらず届かないことが多いと案内されていて、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールでの登録がすすめられています。キャリアメールのまま使いたい場合は、次を確認します。

  • ドメイン指定受信をしているなら「tetoru.net」を許可する
  • URL付きメールの受信を拒否していないか確認する
  • 迷惑メールフォルダに届いていないか確認する
  • 過去に兄弟の登録などでtetoruのアカウントを作っていないか確認する(作っていれば新規登録は不要で、ログインすればよい)

受信拒否の設定をしたまま登録しようとした場合は、tetoru側のメールサーバーで送信が止められている可能性があるため、受信設定を直したうえで問い合わせフォームから連絡するよう案内されています。

登録用紙でエラーが出る時

表示されるメッセージ 意味と対処
登録期限の有効期限切れ 登録用紙の期限切れ。学校の担当者に登録用紙の再発行を依頼する
このお子さまはすでに保護者が登録済みです 家族の誰かがすでに登録している。2人目の保護者として使うなら、登録済みの人から招待してもらう。心当たりがなければ学校に登録解除と再発行を依頼する
登録用紙は使用済みです 一度登録したあとに登録解除されている。学校に登録用紙の再発行を依頼する

登録用紙の二次元コードや登録番号で登録できるのは1名だけです。夫婦で同じ登録用紙を2回読み込もうとすると、2人目は「すでに保護者が登録済み」になります。2人目は次の「招待」で登録します。

パパ・ママの2人で使う(他の保護者を招待する)

1人の子どもに複数の保護者を登録できます。追加で登録された保護者も、学校からの連絡を見たり、欠席連絡を送ったりできます。2人目以降の保護者は、最初に登録した保護者からの招待を受ける必要があります。教職員側での作業はなく、保護者のアプリだけで完結します。

招待する側の手順

  1. [お子さま]をタップし、お子さまの名前をタップ
  2. [他の保護者を招待]をタップ
  3. 招待したい人のメールアドレスを入力し、[招待して案内をメールで送る]をタップ
  4. メールアプリが立ち上がったら、本文はそのままで送信する

公式ヘルプでは、メールアプリが立ち上がらずメールを送れなくても、招待自体は送られていると案内されています。相手がすでにtetoruに登録済みの場合も、同じように招待します。

招待された側の手順

  • まだアカウントが無い人:アプリを入れて[新規アカウント登録]→招待されたメールアドレスを入力して[次へ]→パスワードを2か所に入れて[登録]→届いている招待の[承諾]をタップ
  • すでにアカウントがある人:アプリにログインすると招待が届いているので[承諾]をタップ

招待したメールアドレスと違うアドレスで登録すると招待が見つからないので、招待する側は、相手がtetoruで使うメールアドレスを確認してから送ると確実です。

なお、Web版tetoru(スマートフォン以外)では、他の保護者の招待も、招待を受けての登録もできません。夫婦のどちらかがWeb版の場合は、アプリを使う側が最初に登録しておくとスムーズです。

登録した保護者を外したい時

[お子さま]→お子さまを選ぶ→外したい保護者のメールアドレス欄→[保護者の解除]→確認画面で[解除する]を2回タップします。

兄弟・姉妹を追加する

tetoruでは、同じID(メールアドレス)で兄弟を何人でも登録できます。小学校と中学校のように学校が違っても、tetoruを使っている学校なら同じアプリでまとめて見られます。

  1. 2人目のお子さまの登録用紙を用意する
  2. [お子さま]→[お子さまを登録]をタップ
  3. [二次元コードで登録]または[登録番号で登録]で、登録用紙のSTEP3を読み込む

上の子のために作ったアカウントがあるのに、下の子の登録用紙のSTEP1・2からやり直して新規アカウントを作ろうとすると、同じメールアドレスでは登録できずにつまずきます。2人目以降はSTEP3だけでかまいません。

欠席連絡の送り方

  1. [欠席連絡]の[連絡を送る]をタップ
  2. 区分・日付・理由を選んで[連絡]をタップ
  3. 「連絡を受け付けました」と出たら[OK]をタップ

感染症などで何日か続けて休むときは、区分・日付・理由を選んだあとに[複数日を一括で登録]をタップし、休む日を選んで[連絡を送る]で、まとめて送れます。この機能は2026年9月に追加されたもので、アプリを最新版にアップデートすると使えるようになります。

理由の選び方と備考欄の書き方、送ったあとに取り消したいとき、送れないときの確認は欠席連絡の記事で詳しく説明しています。

何時まで送れる?前日に送れる?

当日の受付の締め切り時刻は、学校側が設定するしくみです。学校が締め切りの案内文を入れている場合は、保護者のアプリに表示されます。何時から受け付けるか、前日のうちに送ってよいかといった運用も学校ごとに違うので、アプリの案内や学校からのお知らせを確認してください。

部活動の欠席や「その他」の連絡

部活動やプールなど登下校以外の活動の欠席や、欠席・遅刻・早退以外の「その他」の連絡は、学校が有料の「Premiumプラン」を申し込んでいる場合に使える「欠席連絡カスタマイズ機能」です。アプリに項目が無ければ、その学校では使っていないということなので、学校指定の方法で連絡します。

2026年5月には、iOS 26でアプリのバージョン4.15.0を使っていると、兄弟を登録している場合に欠席連絡でお子さまを選べない不具合がありました。修正版の4.16.0で直っているので、選べないときはまずアプリを最新版にします。

学校からの連絡を見る・探す

学校からの連絡は、学校全体・学年・クラス・グループごとに届き、プリントのPDFや写真が付くこともあります。わが家では、前の連絡を探すときにキーワード検索や、子ども・添付ファイルのある連絡での絞り込みを使っていて、とても便利です。何度も見返す連絡はブックマークしておけます。

PDFが開けない時、既読のしくみ、先生に返信できるか、連絡が消えた時の原因は連絡の見方の記事にまとめました。

通知が来ない時の確認

公式ヘルプで案内されている確認の順番は次のとおりです。

  1. アプリの[設定]→[通知設定]から、スマホ側の通知がオンになっているか確認する(オンなら一度オフにして、もう一度オンにする)
  2. アプリを削除して入れ直す
  3. スマホの電源を切って入れ直す
  4. OSを最新にアップデートする
  5. 電波状況や通信速度の制限を確認する
  6. バッテリーセーブ・省エネ機能をオフにする
  7. Androidの場合は「Google Play開発者サービス」を入れ直す

通知を見落としやすい人は、[設定]→[メール受信設定]で、アプリとメールの両方で学校からの連絡を受け取る設定にしておくと安心です。

また、iPhoneのアプリアイコンに出る赤い数字は、未読の件数ではなくプッシュ通知の数です。消えないときは、アプリを最新版にするか、通知センターからtetoruの通知を開くか消去します。なお、iPhoneのウィジェット機能はバージョン4.17.0(2026年7月末)で提供が終わっています。

機種変更・ログインできない時

機種変更のやり方

新しいスマホにtetoruを入れて、前の端末と同じID(登録したメールアドレス)とパスワードでログインするだけです。引き継ぎコードのようなものはありません。

機種変更でメールアドレスも変わる場合は、古いアドレスでログインできるうちに、ログイン後の画面からログインID(メールアドレス)を変更しておきます。

前のメールアドレスもパスワードもわからない時

  • ほかの保護者もtetoruに登録している場合:新しいメールアドレスで、その保護者から招待を受け直す
  • ほかに登録している保護者がいない場合:先生に、お子さまの登録解除と登録用紙の再発行を頼み、新しいメールアドレスでtetoruに新規登録して、新しい登録用紙でお子さまを登録する

夫婦の両方が登録していれば、どちらかがアクセスできなくなっても招待で戻れます。2人で登録しておくことは、機種変更の保険にもなります。

パスワードを忘れた時

[ログイン]→[パスワードお忘れですか?]→メールアドレスを入れて[次へ]→届いたメール(件名:[tetoru]パスワード変更のお願い)のURLから新しいパスワードを登録します。

「アカウントロックされています」と出る時

ログインに10回以上続けて失敗するとロックされます。[アカウントロック解除]→登録したメールアドレスを入力→届いたメール(件名:[tetoru]アカウントロック解除のお願い)のURLを開くと、自分で解除できます。入力したアドレスが間違っていた場合は、正しいアドレスはロックされていないので、そのままログインし直せます。

何度もログインを求められる時

アプリのログイン保持期間は、最終利用から90日です(使えば延長されます)。Web版は最終利用から1時間です。90日以内なのにiPhoneでログイン画面が出る場合について、公式ヘルプでは2026年10月時点でiOS版の不具合として原因を調査中と案内されていて、その間はもう一度ログインするよう案内されています。

スマホが無い・OSが古い時(Web版tetoru)

スマートフォンを持っていない場合や、OSが古くてアプリを使えない場合は、パソコンなどから使うWeb版tetoru(tetoru.net/parents/web)があります。ただし、できることはアプリより少なくなります。

項目 アプリ版 Web版
登録方法 二次元コード・登録番号 登録番号のみ
連絡の受け取り アプリで確認 メールで受信(本文はメールでのみ確認)
欠席連絡 ○ ×
他の保護者の招待・招待を受けての登録 ○ ×
集金機能 ○ ×

iOS 16とAndroid 10は、2026年3月以降のアプリのアップデートからサポート対象外になりました。インストール済みのアプリは当面使えますが、予告なく使えなくなる場合があるとされています。OSを上げられない機種の場合は、アプリの[設定]→[メール受信設定]でメールで受け取る設定にしておけば、学校からの連絡は引き続き受け取れます。

進級・進学・卒業したら

  • 進級(学年が上がる):保護者がする操作はありません
  • 進学(小学校→中学校など):進学先の学校から配られた登録用紙のSTEP3だけを行います(STEP1・2はしない)。[お子さま]→[お子さまを登録]から登録します
  • 卒業・転校:[お子さま]→お子さまの名前→[お子さまの解除]→[解除する]で登録を外せます。解除すると、その学校からの連絡確認と欠席連絡はできなくなります

アカウントそのものを消したい場合は、[設定]→[アカウント情報]→[アカウント削除]です。メールアドレスや既読情報などは削除されますが、送った欠席連絡は、学校が名簿を削除するか、学校の利用契約が終わるまで保持されます。

前の学校の連絡が見られなくなるのはいつか、卒業・転校の前にしておきたいことは卒業・転校したときの記事にまとめました。

よくある質問

通信量はどのくらい?

公式ヘルプの目安では、週1回程度の連絡(1MBのPDF添付)を見て、月2回程度の欠席連絡を送る使い方で、月10MB程度です。添付ファイルの容量や配信数で大きく変わります。

外国語で読めますか?

学校が有料の「Premiumプラン」を使っている場合は、配信された連絡の件名・本文などを英語・中国語・ポルトガル語・ベトナム語など13言語に自動翻訳できます。学校が使っていない場合は表示されません。

タブレットでも使えますか?

公式の推奨環境では、タブレットにもアプリをインストールできるとされています。

まとめ

  • 最初の登録は「アプリを入れる→メールアドレス登録→登録用紙STEP3でお子さま登録」の3ステップ
  • 登録用のメールが届かない時は、キャリアメールを避けてGmailなどで登録するか「tetoru.net」を受信許可にする
  • 2人目の保護者は、最初に登録した人が「他の保護者を招待」で招待する。同じ登録用紙を2回使うことはできない
  • 兄弟は同じIDで「お子さまを登録」から追加。進学したときもSTEP3だけ
  • 欠席連絡は複数日をまとめて送れる。締め切り時刻は学校ごとに決まる
  • 機種変更は同じメールアドレスとパスワードでログインするだけ。夫婦で登録しておくと、どちらかが入れなくなっても招待で戻れる

※本記事は、tetoru公式ヘルプセンター(support.tetoru.jp)・公式サイト(tetoru.jp)・App Store(「tetoru(テトル)」バージョン4.18.0)・Google Playの掲載情報をもとに、2026年11月4日に確認した内容で作成しています。使える機能や画面の名前は、学校の設定やアプリのバージョンによって変わることがあるため、最新の内容はアプリや学校の案内でご確認ください。

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