こんばんは、むーさんです。
川崎市感染症情報のメール配信サービス登録の皆様へ 第5週で定点当たり報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)感染性胃腸炎 3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。インフルエンザは定点当たり32.80人と前週(40.44)より患者報告数は減少しましたが、依然として流行発生警報基準値(定点当たり30人)を超えているため、引き続き注意が必要です。 感染性胃腸炎は定点当たり5.91人と前週(6.97)より患者報告数はやや減少し、例年より低いレベルで推移しています。
[今週のトピックスは“インフルエンザ流行発生警報発令中!引き続き注意を!!”について取り上げました。] インフルエンザの患者報告数は、前週(第4週)、定点当たり40.44人で流行発生警報基準値(定点当たり30人)を超えましたが、今週(第5週)は、定点当たり32.80人に減少しました。しかし、依然として流行発生警報基準値を超えていますので、引き続き注意が必要です。 つきましては、インフルエンザ対策を徹底して、流行状況の把握に努めましょう。
詳細については「今、何の病気が流行しているか!」をご覧ください。
感染症情報(平成25年第5週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。 http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000032052.html