トイレトレーニング、それは遙かなる道のり。
今までおむつが全てを受け止めていたのに、トイレで用を済ますなど、どんだけ難易度上がるんだって話ですよ。
とはいえ、5月の3歳児健診の時点で既におむつとパンツが半々、
しーちゃん0歳のお世話で後回しになっていたゆうくんのトイレトレーニングも、
そろそろ本腰を入れてやらねばという話ですよ。
ということで、春先から毎朝起きたらまずトイレ、
トレーニング用のおむつはお気に召さないということで、
おにいちゃんパンツ(布が4枚だか6枚だか)をなるべく履かせてみました。
しかし、6月後半は私が激しく体調崩してそれどころじゃなかったり、
大流行の手足口病に掛かったり、次は別の風邪を引いたりで、今ひとつ進まない。
最後はみーさんが大きい声を出したりしちゃって自己嫌悪に陥ったりしたのですが、
それで、「ちゃんとトイレに行かないとママが悲しい」と学習したようで、急に順調に。
現在はみーさん実家に里帰り中ですが、全然問題なくトイレに行けるようになったそうです。
今回の経緯から学んだこと。
- 子供は大人が思っているよりずっと学習する。
- 優しい言葉も大事だけど、強い感情をぶつける事も大事。
- 1回で言う事を聞かせるのは強制。その場ではできなくても何度でも伝えて、できるようにしてあげるのがしつけ。(誰かの本の言葉だったような)
子育ては自分育てとはよく言ったもんだな、と思いました。