結論から言うと、学校がtetoru(テトル)の集金機能を使っている場合、保護者はアプリの[お子さま]>お子さまの名前>[振替口座の登録・変更]から引き落とし口座を登録します。手続きは金融機関のサイトで行い、「登録完了」になるまで最長2週間ほどかかることがあります。振替手数料を保護者が負担するかどうかは、学校や自治体が決めます。
「テトル 集金」「tetoru 口座振替」「テトル 口座登録 できない」「tetoru 集金 手数料」と調べる人は、学校から集金の口座登録のお知らせをもらって、どこから登録するのか、手数料はかかるのか、いつ引き落とされるのかで迷っています。この記事では、tetoru公式のヘルプセンター(support.tetoru.jp)と公式サイト(tetoru.jp)の集金機能のページで確認できたことだけをまとめました。

まず結論:tetoru(テトル)の集金機能の早見表
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| どんな機能? | 教材費や修学旅行の積立金などを、保護者の口座から引き落として集める学校向けの機能 |
| 口座の登録場所 | [お子さま]>お子さまの名前>[振替口座の登録・変更] |
| 登録にかかる日数 | 翌日以降に状態を確認する。「申請中」は最長2週間ほどかかることがある |
| 使える金融機関 | 公式サイトでは「全国のほとんどの金融機関に対応」。ゆうちょ銀行・JAバンク・信用金庫・PayPay銀行・楽天銀行など |
| 手数料 | 振替手数料を保護者・学校・自治体のだれが負担するかは、自治体・学校の方針で決まる。金額は公表されていない |
| 引き落とし日 | 学校が決める(6日・12日・20日・26日・27日・月末のいずれか)。土日祝日なら翌営業日 |
| 引き落とせなかった時 | 振替日の4営業日後に「口座振替不能のお知らせ」が届くので、学校の案内に従う |
| パソコン(Web版) | Web版tetoruでは集金機能は使えない。スマホのアプリで登録する |
tetoruの集金機能とは
tetoruの集金機能は、学校が集めるお金を保護者の口座から引き落とす「口座振替」で集める機能です。教職員向けの公式ヘルプによると2025年4月から提供されています。公式サイトでは、教材費・修学旅行積立金・PTA会費・生徒会費・部活動費などに使えると説明されています。
集金機能は、学校が申し込んで使う機能です。学校が使っていなければ、保護者のアプリに口座登録の項目は出てきません。なお、公式サイトの集金機能のページには、2026年11月4日の時点で「現在、tetoru集金機能は販売方針の見直しを行っているため」として、学校からの新しい問い合わせや申し込みの受付を止めていると書かれています。
振替口座の登録のやり方
公式ヘルプ「振替口座の登録・変更をしたい」の手順です。登録には、引き落としに使う通帳やキャッシュカードなど、金融機関のサイトで本人確認に使うものを手元に用意しておくと進めやすいです。
- アプリの[お子さま]をタップし、口座を登録するお子さまを選ぶ
- [振替口座の登録・変更]をタップ
- [振替口座を登録]をタップ
- tetoruに登録したメールアドレスとパスワードを入力してログイン
- 金融機関が信用金庫かどうかを[はい][いいえ]で選ぶ
- 金融機関を選ぶ
- [口座名義人名]を入力
- 表示された内容を確認して[金融機関へ]をタップし、金融機関のサイトで手続きする
- 手続きが終わったら[アプリへ戻る]をタップ
- 翌日以降に、状態が[登録完了]になっているか確認する
口座の登録は、お子さまを選んだ画面から行います。兄弟がいる家庭は、それぞれのお子さまの画面で[登録完了]になっているかを確かめておくと安心です。口座を別の口座に変えたいときも、同じ[振替口座の登録・変更]から手続きします。
[振替口座の登録・変更]が表示されない時
公式ヘルプでは、表示されない場合は学校が集金機能を使っていないか、設定に問題がある可能性があると案内されています。学校から口座登録のお知らせが来ているのに表示されないときは、学校に問い合わせます。パソコンのWeb版tetoruでは集金機能が使えないので、スマホのアプリで操作しているかも確認します。
使える金融機関
アプリでは、信用金庫かどうかを選んでから金融機関を選ぶ流れです。公式サイトの集金機能のページでは「全国のほとんどの金融機関に対応」とされ、例としてゆうちょ銀行、JAバンク、信用金庫・信用組合、PayPay銀行、楽天銀行が挙げられています。一方で、一部の信用組合・信漁連・漁協などは使えない場合があるという注記もあります。使いたい金融機関が一覧に無いときは、別の口座にするか、学校に相談します。
口座の登録ができない・「登録失敗」と出た時
公式ヘルプ「振替口座の登録に失敗した場合どうしたらよいか知りたい」によると、状態が次のどれになっているかで対応が変わります。
| 状態 | 意味と対応 |
|---|---|
| 登録完了 | 登録できている。何もしなくてよい |
| 申請中 | 手続き中。最長2週間ほどかかることがあるので、日をあけて確認する |
| 登録失敗、または何も表示されない | 登録できていない。もう一度、最初から登録する |
金融機関のサイトでの手続きが途中で止まると、登録は終わっていません。最後に[アプリへ戻る]までたどり着いたか、口座名義人名を通帳どおりに入れたかを見直してから、もう一度試します。
手数料は保護者が払う?
口座振替には1件ごとの振替手数料がかかります。公式サイトによると、この手数料をだれが負担するかは自治体・学校の方針で決まり、保護者負担にも、自治体・学校が一部や全部を負担する形にもできます。手数料の金額は公表されておらず、学校・自治体ごとの見積もりです。
教職員向けヘルプでは、学校が集金額を登録するときに「控除あり」にすると、保護者の口座からは設定額に手数料を足した金額が引き落とされ、「控除なし」なら設定額だけが引き落とされると説明されています。手数料が保護者負担かどうか、いくらかは、学校からの集金のお知らせで確認します。
引き落とし日と、前もってしておくこと
引き落とし(振替)の日は、学校が申し込むときに6日・12日・20日・26日・27日・月末の中から決めます。振替日が土日祝日のときは、翌営業日になります。公式ヘルプでは、学校側の締め切りが振替日の8営業日前、振替の結果が画面に出るのが4営業日後、学校への入金が6営業日後と説明されています。
引き落としの金額と日にちは、学校からのお知らせで案内されるのが一般的です。お知らせが届いたら、振替日の前日までに口座の残高を確かめておきます。
引き落とせなかった(口座振替不能の連絡が来た)時
残高不足などで引き落とせなかった場合は、振替日の4営業日後に「口座振替不能のお知らせ」という件名のメッセージが自動で届きます。本文は学校が書いた案内文なので、再振替なのか、別の方法で納めるのかなど、書かれている手順に従います。分からないときは学校に問い合わせます。
よくある質問
パソコンで登録できる?
できません。Web版tetoru(スマートフォン以外)の仕様表で、集金機能は「×」になっています。
卒業や転校をしたら口座はどうなる?
学校が名簿から子どもを削除すると、tetoruでその学校の連絡も見られなくなります。卒業・転校のときの流れは卒業・転校したときの記事にまとめました。
まとめ
- 口座は[お子さま]>お子さまの名前>[振替口座の登録・変更]から、金融機関のサイトで登録する
- 翌日以降に[登録完了]か確認。[申請中]は最長2週間ほど、[登録失敗]や表示なしはやり直す
- 手数料の負担と金額は自治体・学校が決める。学校のお知らせで確認する
- 引き落とし日は学校が決める。引き落とせないと4営業日後に「口座振替不能のお知らせ」が届く
- Web版では使えない。項目が表示されなければ学校に確認する
※本記事は、tetoru公式ヘルプセンター(support.tetoru.jp)の保護者向け・教職員向けの記事と、公式サイト(tetoru.jp)の集金機能のページをもとに、2026年11月4日に確認した内容で作成しています。手数料や引き落とし日は学校・自治体によって違うため、学校からの案内でご確認ください。