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母子モの使い方2026|家族共有のやり方とデジタル予診票の登録・提出、機種変更・ログインできない時と引っ越し・退会

結論から言うと、母子モの家族共有は、記録している人が「設定」>「共有設定」から相手に招待メールを送り、相手の申請を承認すればつながります。デジタル予診票は、お住まいの自治体と接種する医療機関が対応している場合だけ使え、自治体から届くQRコード(または10桁の管理番号)で「子育てDX」に参加してから記入・提出します。

「母子モ 共有」「母子モ 予診票」「母子モ ログインできない」「母子モ 機種変更」と調べる人は、パパとの共有のしかたや、予防接種の予診票をアプリで出す方法、データが消えないかが気になっています。この記事では、App Store・Google Playの掲載情報と、母子モを導入している自治体が配布している公式の利用ガイドで確認できたことだけをまとめました。

母子モの使い方2026|家族共有のやり方とデジタル予診票の登録・提出、機種変更・ログインできない時と引っ越し・退会 のイメージ

まず結論:母子モでよくある疑問の早見表

知りたいこと 答え 根拠
料金 無料。iPhoneはiOS 15.0以上 App Store
家族共有のやり方 右上のメニュー>「設定」>「共有設定」から招待メールを送る。相手が申請し、招待した側が承認する 自治体の利用ガイド
祖父母とも共有できる? できる。共有する機能も選べる 自治体の利用ガイド・Google Play
デジタル予診票は使える? 自治体と医療機関が対応している場合のみ。「子育てDX設定」で参加登録が必要 自治体のマニュアル
予診票の提出方法 医療機関のQRコードを読み取るか、当日だけ有効な6桁の提出番号を受付に伝える 自治体のマニュアル・FAQ
紙の母子手帳は不要になる? 不要にはならない。紙の母子健康手帳は引き続き必要 自治体のマニュアル
機種変更 アカウント連携(バックアップ設定)をしておけば、新しいスマホで同じアカウントにログインして続きから使える 自治体の利用ガイド
引っ越し 子育てDXを解除してから、プロフィールの郵便番号を変更する 自治体の案内

母子モとは?できること

母子モは、株式会社エムティーアイが開発した母子手帳アプリです(App Storeの提供元表記はMTI Ltd.)。App Storeの説明では、主に次の機能が紹介されています。

  • 予防接種の管理(スケジュール・接種履歴・通知)
  • 妊婦健診・乳幼児健診の記録と、身長・体重などのグラフ
  • 日記・写真、「できたよ記念日」の記録
  • 家族との共有
  • 自治体からのお知らせ・イベント・施設の検索

使える機能は市区町村によって異なります。お住まいの自治体の情報が表示されるのも特徴で、自治体のホームページで「母子モ」と案内されているかを確かめておくと安心です。

母子モの家族共有のやり方(パパ・祖父母)

共有は「招待する人(記録している人)」と「招待される人(パパや祖父母)」の両方で操作します。招待される人は、先にアプリを入れておきます。子どもの登録画面が出たら「登録しないで次へ」で進めて大丈夫です。

招待する人の操作

  1. 右上の3本線のメニュー>「設定」>「共有設定」を開く
  2. 「ブック共有先アカウント管理」>「マイブックへ招待する」>「招待メールを送信」と進む
  3. 相手のメールアドレスを入力して送信する

招待された人の操作

  1. 届いたメールのURLを開き、「アプリで開く」から共有を申請する

承認して共有を始める

  1. 招待した人のHOME画面上部に「ブック共有のお知らせ」が出るので開く
  2. 表示を制限するかと、共有への同意にチェックを入れて「共有する」をタップする
  3. 申請した人もHOME画面の「ブック共有のお知らせ」をタップすると、共有が始まる

共有する機能・しない機能は選べるので、祖父母には写真や日記だけ見せる、といった使い分けもできます。共有するとパパのスマホからも予防接種の記録を入れられるため、接種に連れて行った人がその場で記録できます。

ひとつ注意したいのは、家族共有で別のアカウントのブックを見ている人は、次に説明する「子育てDX(デジタル予診票)」の機能を使えないことです。予診票の入力は、DXに参加登録した人のアプリで行います。

デジタル予診票(子育てDX)の登録と使い方

予防接種の予診票をアプリで書いて提出できる機能です。お住まいの自治体がこの機能を導入していて、接種する医療機関も対応している場合だけ使えます。対象かどうかは、自治体からの案内(QRコードの入った通知など)で確認してください。

1. 子育てDXに参加登録する

  1. 先にアカウント連携をしておく(メニュー>「設定」>「アカウント連携」)
  2. HOMEのメニュー>「子育てDX設定」を開き、子どもの「未参加」をタップする
  3. 自治体から届いたQRコードを読み取り、生年月日を入力して「同意して参加する」

QRコードが手元に無い、うまく読み取れないときは「管理番号を手入力して参加登録する」から、10桁の子育てDX管理番号を入力します。自治体によっては、登録用のQRコードは1回しか使えず、登録した1人のアプリでしか電子予診票を作れないと案内されています。夫婦のどちらのアプリで登録するか、先に決めておくとスムーズです。

2. 予診票を書く

  1. 「予防接種管理」で、次に受ける予防接種の予定を登録しておく
  2. 「予診票」>「入力する」を開き、質問に「はい/いいえ/不明」で答えて「保存」する
  3. 直したいときは「変更」から書き直せる

予診票は、ひとつの接種予定にだけ記入できます。同じ日に複数のワクチンを受けるときの扱いは、医療機関や自治体の案内に従ってください。

3. 医療機関で提出する

提出のしかたは2通りあります。

  • 医療機関のQRコードを読み取る:「予診票」>「提出」で、受付などに置かれたQRコードを読み取り「同意して提出する」
  • 6桁の提出番号を伝える:アプリで提出番号を発行し、受付で伝える。番号は発行した当日だけ有効なので、接種当日の朝に発行する

提出番号を使えば、アプリを共有していない祖父母や、アプリを使っていないパパが連れて行く日でも、デジタル予診票で受けられると案内している自治体もあります。

デジタル予診票の注意点

  • アプリから医療機関の予約はできない。予約はこれまでどおり医療機関に直接する
  • 紙の母子健康手帳は引き続き必要。接種の日も持って行く
  • 紙の予診票で受けることもできる。その場合や転入してきた場合は、接種履歴をアプリに自分で登録する

母子モにログインできない・機種変更するとき

母子モのデータはクラウドに保存されるため、アカウント連携(バックアップ設定)をしておけば、機種変更をしても新しいスマホで同じアカウントにログインして続きから使えます。自治体の利用ガイドでは、Apple IDやGoogleアカウント(Gmail)でのログインがすすめられています。

  1. 古いスマホで、メニュー>「設定」>「アカウント連携」が済んでいるか確かめる
  2. 新しいスマホに母子モを入れる
  3. 連携したときと同じ方法(Apple ID・Googleアカウントなど)でログインする

初回登録で「お母さんの情報」を入力せずにスキップしていると、バックアップができないと案内している自治体もあります。機種変更の前に確認しておきましょう。

アカウント連携をしないまま使っていてログインできなくなったときは、アプリの運営元に問い合わせることになります。ある自治体の案内では、問い合わせ先として boshi_info@cc.mti.co.jp が示され、ユーザー名・子どものニックネーム・性別・生年月日・登録内容を伝えるよう書かれています。アプリが開ける場合は、右上のメニュー>「お客様サポート」>「お問い合わせ」からも連絡できます。

引っ越し・退会するとき

引っ越し(転出)するとき

  1. 子育てDXを使っていた場合は、「子育てDX設定」で「参加済」になっている子どもを全員「解除」する
  2. メニュー>「設定」>「プロフィール情報」>「プロフィール編集」で郵便番号を新しい住所のものに変える

引っ越し先の自治体でも子育てDXを導入していれば、新しい自治体から届くQRコードで設定し直します。記録はそのまま引き継いで使えます。

退会するとき

子育てDXを解除してから、「設定」>「退会」に進みます。すべてのデータが削除されることに同意して「退会する」>「削除」で完了です。退会するとデータは元に戻せないため、残したい写真や記録は先に保存しておきましょう。

よくある質問

Q. 母子モは無料ですか?

App Storeでは無料で配信されています。対応OSはiOS 15.0以上です。

Q. 通知が届きません

アプリ内の通知の設定と、スマホ本体の通知設定の両方がオンになっているかを確認してください。

Q. 2人目の子どもも登録できますか?

1つのアカウントに複数の子どもを登録できます。登録画面の操作は自治体ごとの利用ガイドに載っていることが多いので、お住まいの自治体の案内をあわせて確認してください。

Q. 母子モがあれば紙の母子手帳はいりませんか?

不要にはなりません。紙の母子健康手帳は引き続き必要で、予防接種の日にも持って行きます。

Q. 神奈川県ではほかのアプリと連携できると聞きました

神奈川県版の母子モは、県の「マイME-BYOカルテ」にデータをバックアップする連携があります。神奈川県以外では、この連携は案内されていません。

まとめ

  • 母子モは無料の母子手帳アプリ。使える機能は自治体によって異なる
  • 家族共有は「設定」>「共有設定」から招待メールを送り、相手の申請を承認する
  • デジタル予診票は、自治体と医療機関が対応している場合だけ。「子育てDX設定」でQRコードか10桁の管理番号で参加する
  • 提出は医療機関のQRコードか、当日だけ有効な6桁の提出番号で行う
  • 機種変更に備えて、アカウント連携(バックアップ設定)を済ませておく
  • 引っ越しは子育てDXの解除と郵便番号の変更、退会するとデータはすべて消える

※本記事は、App Store(バージョン2.8.8)・Google Playの掲載情報と、母子モを導入している自治体(神奈川県、新潟県三条市、青森県弘前市、秋田県大仙市・湯沢市、兵庫県姫路市、石川県輪島市、愛媛県今治市、栃木県那須烏山市など)が公開している利用ガイド・FAQをもとに、2026年11月2日に確認した内容で作成しています。画面の名前や使える機能は自治体やバージョンによって変わることがあるため、最新の内容はアプリやお住まいの自治体の案内でご確認ください。

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