寝かしつけのとき「今日も絵本読んで!」と言われるたびに、正直しんどいと思っていました。仕事から帰って家事して、さあ読もうとしたら眠くて声がかすれる。そんな罪悪感を解決してくれたのが音声読み聞かせアプリの存在です。
「絵本1,000冊より効果的」なんて言葉が気になって調べ始めたのですが、実際に使ってみると子どもが本当に喜ぶし、親の負担も大幅に減って、今では我が家の寝かしつけに欠かせないツールになっています。今回は実際に試した音声読み聞かせサービス比較をレポートします。
音声読み聞かせアプリを使うようになったきっかけ
きっかけは単純で、「毎晩絵本を読み続けるのが体力的に限界」だったからです。読み聞かせが大事なのはわかってる。でも毎晩20〜30分、同じ本を何度も読むのは正直しんどい。
読み聞かせの効果は「量」より「継続」
調べてみると、読み聞かせの効果として語彙力・想像力・集中力の発達が挙げられています。重要なのは「毎日継続すること」で、必ずしも親が読む必要はないとも言われています。だとすれば、アプリをうまく使って毎日の読み聞かせを継続することのほうが重要なのかもしれません。
3サービスを実際に比較してみた
みいみ(月額500円・子ども向け特化)
東京ガスが提供している絵本読み聞かせアプリで、完全に子ども向けに特化しているのが特徴です。画面を暗くできる機能があり、寝室での使用に最適。BGMや効果音も入っていて、まるでラジオドラマのような聞き心地です。
わが家の3歳児は「みいみつけて!」と自分で言うほどのお気に入り。月額500円で約100冊が聴き放題なので、コスパは抜群です。寝かしつけにはみいみが一番効果的でした。
Audible(月額1,500円・大人向け兼用)
Amazonのオーディオブックサービス。子ども向けコンテンツも充実していて、昔話や童話のシリーズが揃っています。親が通勤中に使えるので一石二鳥なのが最大のメリット。
デメリットは価格が高めな点と、子ども向けUIではないこと。スマホを渡すと違うコンテンツを触ってしまう可能性があります。就学後の子どもが1人で使うには少し難しいかもしれません。
NHKの「みんなのうた」「おはなしのくに」(無料)
NHKの無料コンテンツは意外と充実しています。YouTubeやNHKのウェブサイトで視聴できる昔話・民話の読み聞かせは、プロのナレーターによる朗読で質が高いです。お金をかけたくない場合はここから始めるのがおすすめ。
3歳・6歳の子どもに試した正直な感想
年齢別のおすすめ
- 0〜4歳:みいみが最適。UIがシンプルで、子ども向けの選書がされていて安心
- 5〜8歳:Audibleで少し長めの物語にチャレンジするのがいい。「耳で本を読む」習慣がつく
- とにかく無料がいい:NHKやSpotifyの子ども向けポッドキャストでも十分楽しめる
わが家は現在みいみとAudibleの2本立てで使っています。平日の寝かしつけはみいみ、休日の長距離ドライブ中はAudibleで車内読み聞かせという使い分けです。
まとめ
音声読み聞かせサービスは、親が疲れていても「毎日の読み聞かせを続ける」ための最強ツールです。まずはみいみの1ヶ月無料トライアルから試してみてください。寝かしつけに悩んでいる家庭なら、かなり高確率で「もっと早く使えばよかった」と思うはずです。
完璧な親じゃなくても大丈夫。道具を上手に使って、毎日続けることのほうが子どもにとっては大切です。