保育園のお迎えを終えて帰宅するのが18時半。そこから子どもが「おなかすいた!」と言い続ける中、夕食を作る——これが共働き家庭の永遠の課題じゃないでしょうか。「何か食べさせながら作る」という技を使い続けて限界を感じていたころ、電気調理鍋とミールキットの組み合わせにたどり着きました。
電気調理鍋で「帰宅前から料理」が変わった
最初に買ったのはアイリスオーヤマの電気圧力鍋(4L)でした。朝7時に材料をセットしてタイマーをかけておくと、帰宅したころには肉じゃがやカレーが完成している、というのが基本の使い方。でも実は、朝の準備も結構しんどくて、毎日続けるのが難しかった……。
そこで試したのが「帰宅直後にセットして30分で完成」という使い方。電気圧力鍋なら圧力調理で時間を大幅に短縮できるため、18時半に帰宅してセットすれば19時には食べられます。煮込み料理・蒸し料理・炊飯まで1台でこなせるのが便利でした。
もう1つ試したのがホットクック(シャープの自動調理鍋)。こちらはかき混ぜ機能があるため、カレーやスープ系が特に美味しく仕上がります。少し価格は高めですが、「ほったらかしで本当に完成する」という安心感はホットクックが上でした。子どもウケする料理(クリームシチュー・豚汁・肉豆腐)が得意なので、うちではホットクックが定番になっています。
ミールキットで「何作るか問題」を解消
電気調理鍋で時短できるようになっても、残る問題が「献立を考えること」。これが地味に消耗します。仕事中に夕飯のことを考えるのって、脳のリソースがもったいないんですよね。
試したのはOisixのミールキット。主菜+副菜の2品が20分で作れる食材セットが届き、買い物も献立考えも不要になります。価格は1食あたり800〜1,200円前後とスーパーよりは高めですが、外食よりは安く、「何もない日の焦り」がなくなる精神的な安心感が大きかったです。
ただし毎週届くのが多すぎると食材が余ることも。週2〜3回だけミールキット、残りは電気調理鍋で作り置き、というハイブリッド運用に落ち着きました。
わが家の夕食準備ルーティン(実録)
ミールキットの日(週2〜3回)
帰宅後すぐ冷蔵庫からミールキットを取り出し、子どものおやつを渡しながら調理スタート。20分で2品完成。子どもが騒いでいても手が止まらないのが利点です。レシピ通り作るだけなので頭を使わずに済むのが共働き夫婦にとって地味に助かっています。
ホットクックの日(週2〜3回)
帰宅直後に冷蔵庫から材料を出してホットクックにセット(約10分)。あとは自動調理に任せて子どもの着替えやお風呂の準備を進めます。30〜40分後に完成通知が鳴ったら盛り付けるだけ。
作り置きの日(週1回・週末)
週末にホットクックで大量の煮物・スープを仕込んでおくと、平日の電子レンジ温めだけで1食完成します。作り置きレシピはYouTubeやInstagramで「ホットクック 作り置き」で検索すると山ほど出てきます。
まとめ:夕食準備の時短は「仕組みで解決」
共働き家庭の夕食問題は、頑張りで解決しようとするとどこかで詰まります。電気調理鍋で「調理を自動化」し、ミールキットで「献立を外注」することで、帰宅後の夕食準備を30分以内に収めることが現実的になりました。
- 電気圧力鍋 or ホットクック → 帰宅後すぐセット・ほったらかし調理
- Oisix・パルシステムのミールキット → 献立・買い物の脳内コストをゼロに
- 週末作り置き → 平日の最終防衛ライン
「毎晩ちゃんとしたものを作らなきゃ」という呪いから解放されて、子どもと過ごす時間が増えたのが何より嬉しい変化でした。まずはホットクックかミールキット、どちらか1つから試してみてください。