横浜市、待機児童が4月に限りなくゼロになる見通し


ちょっと前のニュースなんですが、お隣の横浜市で4月には待機児童がほぼゼロになるようです。

横浜市、待機児童が4月に限りなくゼロになる見通し

3年前は最大で1500人以上の待機児童がいて、保育園激戦区と言われていた横浜市ですが、
林市長の就任以来、一気に解消されているようです。緊急保育対策課の設置や、横浜保育室制度、保育コンシェルジュなど、各種の制度からその本気度が伺えます。

横浜市 こども青少年局 緊急保育対策課 横浜市の待機児童対策

林市長すごいなと思って調べてみたら、それもそのはず。大企業のトップを歴任した、バリバリのビジネスウーマンでした。その実行力に納得。

横浜市 市長プロフィール

こちらは昨年の夏の記事ですが、どうやら川崎市は県内で待機児童が一番多いようですね。

保育待機児童数、横浜市激減179人、川崎市「県内最多」615人、相模原市244人: 川崎市議会を語る会~市民のネットワークつくり~

待機児童数28%減少し615人、県内で最多か/川崎市:ローカルニュース : ニュース : カナロコ — 神奈川新聞社

ちなみに我が家はみーさんが出産を機に退職したので、今の所保育園の事は考えていませんが、宮前区役所で「今は専業主婦ですが働きに出たいので預けられる所ありますか?」って聞いたら、有り得ないという顔をされて、入所待ちが延べ数百人とかの資料を見せられました。

川崎市は本当に厳しいですね。都心へのアクセスも良く、育児世代の流入が多い自治体なので保育制度の充実を頑張って欲しい所です。

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