「なんで空は青いの?」「なんでお魚は水の中にいるの?」「なんでパパはおひげがあるの?」子どもの「なぜなぜ期」、答えるのが楽しい反面、正直しんどいときもありますよね。そんな我が家を救ってくれたのが、スマートスピーカーでした。子どもの「なぜ」にスマートスピーカーで答える活用術を、リアルな体験談とともにお伝えします。
「なぜなぜ期」の子どもに親が疲弊する理由
エンドレスな質問に正しく答え続けるプレッシャー
3〜5歳頃に訪れる「なぜなぜ期」。知的好奇心が爆発する大切な時期だと分かっていても、夕飯の準備中に延々と質問されると、つい「なんでだろうねー」と適当にあしらってしまいがち。しかも子どもの質問は意外と難しくて、「なんで月は夜にしか出ないの?(実は昼も出てる)」のように、大人でも正確に答えられないものも多いんです。
スマホで調べると子どもが待ってくれない
「ちょっと待ってね、調べるから」とスマホを取り出すと、子どもはもう次の質問に移っています。検索して答えを見つけた頃には興味を失っていて、せっかくの学びのチャンスを逃してしまうことも。もっとリアルタイムで答えられたら…と思っていました。
スマートスピーカーが「なぜ」に答えてくれる
「アレクサ、なんで空は青いの?」で即回答
Amazon EchoやGoogle Nestなどのスマートスピーカーに話しかければ、子どもの質問にすぐ答えてくれます。我が家では4歳の嬢が「アレクサ、なんで恐竜はいなくなったの?」と聞いて、返ってきた答えに「へー!」と目を輝かせていました。親が調べる手間なし、子どもの好奇心も途切れない。まさにWin-Winです。
子どもが「自分で調べる」習慣がつく
スマートスピーカーの良いところは、子ども自身が質問できること。最初は親に聞いていた「なぜ?」を、自分でスマートスピーカーに聞くようになりました。これが「分からないことは自分で調べる」という習慣につながっていると感じます。もちろん、スマートスピーカーの回答が難しすぎるときは「ママ、これどういう意味?」と聞いてくるので、そこから親子の会話が広がります。
スマートスピーカー活用で気をつけていること
全部任せないで親子の対話も大切に
便利だからといって、すべてスマートスピーカー任せにはしていません。寝る前の質問タイムは親が答えると決めていますし、「アレクサはこう言ってたけど、ママはこう思うよ」と意見を添えることも。機械の回答をきっかけに親子で考える時間が生まれるのが理想です。
回答内容のフォローは必要
スマートスピーカーの回答は必ずしも子ども向けではありません。難しい言葉が多かったり、質問の意図とズレた回答が返ってくることもあります。特に「なぜ人は死ぬの?」のようなデリケートな質問は、スマートスピーカーではなく親が答えるべきだと思います。使い分けが大切です。
おすすめのスマートスピーカーと設定
子育て家庭にはEcho Dotがコスパ最強
我が家で使っているのはAmazon Echo Dot。コンパクトで場所を取らず、価格も手頃。子ども部屋とリビングに1台ずつ置いています。Alexaのキッズスキルを有効にすると、子ども向けのクイズや動物の鳴き声なども楽しめます。Google Nest Miniも同様に使えるので、普段使っているスマホのOSに合わせて選ぶのがおすすめです。
まとめ
子どもの「なぜなぜ期」は知的好奇心が育つ大切な時期。でも、親一人で全部に答え続けるのは大変です。スマートスピーカーを味方につければ、子どもの「なぜ?」にリアルタイムで応えられ、自分で調べる習慣も育ちます。あくまでサポート役として、親子の対話とうまく組み合わせて活用してみてください。「なぜなぜ期」が、もっと楽しくなりますよ。