二人目育児で買ってよかったもの・いらなかったもの【リアル体験談まとめ】

二人目の出産準備、「上の子のときのがあるから大丈夫でしょ」と思っていませんか?わが家もそうでした。でも実際に二人目育児が始まると、一人目では必要なかったものが必須になったり、逆にお下がりで十分だったりと想定外の連続でした。

今回は、二人目育児を経験したわが家が「本当に買ってよかったもの」と「正直いらなかったもの」をリアルにまとめます。これから二人目を迎える方の参考になれば嬉しいです。

買ってよかったもの5選

1. バウンサー(ベビービョルン)

一人目のときは「なくても大丈夫だった」バウンサーが、二人目では絶対的な必需品になりました。理由は単純で、上の子の相手をしているとき、下の子を安全に置いておける場所が必要だからです。

料理中や上の子のお風呂の介助中、バウンサーに乗せておくと機嫌よく揺れていてくれました。ベビービョルンのBlissは自然な揺れで、電動じゃないのにかなり長い時間ご機嫌でいてくれます。

2. 抱っこ紐(エルゴベビー OMNI Breeze)

一人目のときの抱っこ紐はまだ使えたのですが、二人目はメッシュ素材の新しいモデルに買い替えました。上の子と公園に行きながら下の子を抱っこ、というシーンが多く、通気性の良さは想像以上に重要でした。夏場のお散歩では旧モデルとの差を痛感しました。

3. 電動鼻水吸引器(メルシーポット)

一人目のときは手動の鼻吸い器で頑張っていましたが、二人目が生まれてからは兄弟で風邪をうつし合うループが発生。1日に何回も鼻水を吸う必要があり、電動に切り替えたら作業時間が半分以下に。もっと早く買えばよかったと本気で後悔しました。

4. ベビーゲート(追加購入)

上の子が使っていたベビーゲートは1つだけでしたが、二人目が動き始めると階段とキッチンの両方をガードする必要が出てきました。上の子はゲートを開けられる年齢なので、ロック付きのものに買い替え。安全対策は「足りない」より「多め」が鉄則です。

5. お名前スタンプセット

保育園の持ち物に名前を書く作業、二人分になると地獄です。上の子のときは手書きで乗り切りましたが、二人目で観念してスタンプセットを購入。おむつからタオルまで、ポンポン押すだけで終わるのは快感すらあります。

正直いらなかったもの4選

1. 新品のベビー服(大量買い)

可愛いから買いたくなる気持ちはわかります。でも新生児期は本当に一瞬。上の子のお下がり+数枚の新品で十分でした。サイズアウトのスピードを甘く見て、着ないまま終わった服が何枚も出ました。

2. ベビーバス(新品)

一人目のときに使ったベビーバスが劣化していたので新しく買いましたが、二人目は最初から一緒にお風呂に入れるスタイルに。上の子がいると別々に入浴する余裕がなく、ベビーバスはほとんど使いませんでした。空気で膨らませるタイプならまだ収納しやすいですが、プラスチック製は場所を取るだけでした。

3. A型ベビーカー(ハイスペックモデル)

一人目で奮発した高級ベビーカー、二人目でも使えると思っていたら上の子が「疲れた」と乗りたがる問題が発生。結局、軽量のB型ベビーカー+抱っこ紐の組み合わせのほうが圧倒的に機動力がありました。

4. おしりふきウォーマー

「あると便利」と聞いて一人目のときに買いましたが、二人目では完全に出番なし。冬場でも常温のおしりふきで特に問題なく、むしろ電源の場所に困るだけでした。

二人目育児で大事なのは「手を抜く勇気」

完璧を目指さない

一人目のときは育児書通りにやろうとして疲弊しましたが、二人目では「まあいっか」の精神が身につきました。離乳食も手作りにこだわらずベビーフードを活用、洗濯物も畳まずカゴから出す方式。手を抜けるところは抜いて、子どもと向き合う時間を確保するほうがよほど大事です。

上の子のケアを最優先に

赤ちゃんのお世話に必死になりがちですが、実は一番ケアが必要なのは上の子です。赤ちゃん返りや甘えが激しくなるのは当然のこと。「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」は禁句。上の子を優先する時間を意識的に作ると、家族全体が穏やかになります。

まとめ:二人目はミニマム準備でOK

二人目育児の準備は、一人目の経験があるぶん「本当に必要なもの」が見えやすくなっています。ポイントは3つ。

① お下がりで使えるものは使い倒す
② 「上の子+下の子」の同時対応グッズを優先する
③ 新品を買うなら消耗品・衛生用品から

あれもこれも揃えたくなりますが、二人目はミニマムで始めて足りないものだけ買い足すスタイルがおすすめです。その分のお金と体力は、産後の自分のために温存しておきましょう。